しかし、対象者は徐々に広がって、1901年(明治34年)以降東京高等商業学校専攻部修了者に対しては商業学士の称号が授与されるようになった。
1920年公布の大学令によって、帝国大学以外の大学が認められるようになり、学士の称号を与えられる対象者が一気に広がった。
また、1930年(昭和5年)には、同年3月31日以前において東京高等師範学校の専攻科又は広島高等師範学校の徳育専攻科を卒業した者は文学士と称することが認められた。
戦後、大学進学者が増加するに伴い、学士の称号を得る者も増加していった。また、戦後、沖縄が本土復帰を果たした際に、沖縄の学校教育法の規定による学士の称号は、学校教育法の規定による学士の称号とみなされることとなった。
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1991年(平成3年)7月1日に施行された学校教育法の改正及び学位規則の改正により、学士は再び学位として定められることとなった。従前の学士の称号は法学士、経済学士などのように「学士」の前に専攻名を冠したものであったのに対して、現行の学位制度では学士(法学)、学士(経済学)のように統一的に「学士」とした上で専攻分野を括弧書きで付記することにされた。なお、前述のとおり旧制度時代の称号の学士も学位とみなされるが、当該制度改正に際して表記まで新制度方式に書き換える措置はとられなかったため、旧制度時代取得の学士はそのまま経済学士のように表記することとなっている。さらに、学位授与機構による学士の学位授与の制度設けられるに至った。