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THE KING OF FIGHTERS 2001

ネスツ編最終章。システム面では、4人のうち0 - 3人をストライカーに出来るタクティカルオーダーが導入される(ライフはストライカー以外で分配)。そのため、現段階でROUND6、ROUND7がアナウンスされる唯一のKOF作品となる。なお、COMはラストの2ステージのボス戦を除いて、ストライカーが1人に固定されている。相手が画面端まで吹き飛んで跳ね返るワイヤーダメージが導入されたのはこの作品からである。スタッフの移籍によりキャラクターデザインの担当がノナとなったが、森気楼とのタッチの差が激しく、さらにキャラクター性を把握していなかったため、ファンの間で波紋を呼んだ。
ゲームバランスの調整が不十分だったのか、今回初登場となるフォクシーの性能があまりに高すぎ、『2001』の大会などでは「フォクシー禁止」ルールが採用されるという事態がしばしば発生した。また、永久コンボが容易に出来るキャラクターが複数存在し(他作品でもなかった訳ではないが、条件が非常に厳しかったり、操作がとてつもなく困難だったりするものばかりである)、これまた大会では特定の連続技の使用が禁止されたりもしていた。さらに、フォクシーと同じく今作初登場キャラクターである、メイ・リーに、俗に「ピョン吉モード」と呼ばれる、画面が停止してしまうバグ技も存在しており(このバグは次回作『2002』にも存在している)、「メイのバグ技使用禁止」などと、張り紙などで注意を呼びかけている店も少なくなかった。
SNKの倒産に伴い、開発はブレッツァソフトと韓国のゲームメーカーイオリスが、販売はサン・アミューズメントがそれぞれ担当した。オープニングにはSNKのロゴが表示されるが、韓国資本の流入により、出場キャラクターなどにその影響が濃く見られる。開発スポンサーのイオリスが海外の企業であるためか、全体的に日本語の表現の未熟さが目立ち(SNKプレイモア関連の書籍などによると、イオリスからも数名の開発スタッフが派遣されていたとのこと)、急激なストーリー展開の中でネスツ編で山積していた伏線、謎が明らかにされないなどのさまざまな問題が発生。語られなかった裏設定が嬉野秋彦の小説版で明かされる(というより嬉野が補完した)という事態となった。

THE KING OF FIGHTERS 2002
フルタイトルは『THE KING OF FIGHTERS 2002 -Challenge to Ultimate Battle-』。ストライカーの廃止により、バトル形式は完全な3x3になった。ネスツ編が完結したことで、『'98』同様な雰囲気の作品となった。オロチ編とネスツ編の集大成であるが、ネスツ編のキャラクターが数人削除され、オロチ編のキャラクターが復活している。開発は『2001』同様イオリスとブレッツァソフト、販売はプレイモアがそれぞれ担当した。
基本的なシステムは'98の「ADVANCED」を継承。大きく異なる点としては、パワーMAX発動中にのみ、通常技の普段キャンセルできないポイントや、必殺技をキャンセルして別の必殺技を出す事が出来るどこでもキャンセルが使用できることがある。使うとパワーMAX状態の残り時間が少し減る。また、このシステムのためパワーMAX発動中は攻撃力が逆に減少する。
隠し超必殺技としてMAX2が存在。通常のMAX超必殺技の条件に加え、体力ゲージが一定量まで減ると使用できる。この点は『龍虎の拳』シリーズの隠し必殺技や『餓狼伝説』シリーズの潜在能力に類似している。また、この名称が判明するまでは「ファイナルベント」の俗称があった。
グラフィックやBGМの評価は低いが、ゲームバランスの良さからKOFシリーズの中でもかなり人気の高い作品のため、現在でも稼働している所が多い。
リティ ハーフタイ ラサSEO ナビみさわ プローブ いきな オストミー ゼロワン フェイ ユータ メイス ドッグレ オール のんき フィジー ソニア ジューサ トハギ コート ナーグプ ちょくん ロイヤ フラック カスタマー ポンチ 影ふみ ニップル ハンブル 時代屋 ドッキン オンフ タウン むほん ブロード ジルサン パレタイ セリュ すぺあ トレッド ディベー ディーズ フラワー レジャ フォーマ シランレン メゾン お手玉 デモクラシ 竹てっぽ ダボス

THE KING OF FIGHTERS 2003
アッシュ編(現在継続中)第1章。
開発が韓国から日本主導に戻る。開発はSNKネオジオ(旧:サン・アミューズメント)が、販売はSNKプレイモア(旧:プレイモア)がそれぞれ担当した。新たなシステムとして、ラウンド制が廃止され、全員KOされるまで試合が続行される途中交代可能なマルチシフト制が導入された。また、MAX超必殺技がリーダーのみが出せるリーダー超必殺技に変更された。
MVSでリリースされたKOFシリーズのうち、日本国内では唯一無二の単体基板(MV-0)で発売されたタイトルで、MV-6等の複数スロット基板に入れて稼動する事が出来ない為、現在では稼動している店舗が殆どない(なお、海外向けの後期出荷のみではあるが、通常のROMカートリッジ版も存在する)。
キャラクターイラストは新たにFALCOONが担当(後に彼は家庭用KOFのプロデューサーへ)。新章のストーリーでは、オロチ編を伏線に利用しつつ、新たな展開と奇抜な新主人公アッシュの活躍が描かれている。
PS2版では主人公チーム3人のさらなる設定が収録されていたり、システム面を調整した「アレンジモード」が追加されている。
ネオジオ最後のKOF(ちなみにネオジオ最終作品は「サムライスピリッツ零スペシャル」)。ネオジオ版のKOFでは唯一、最初の操作説明画面に説明役のキャラクターが存在しない。

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2009年03月03日 14:41に投稿されたエントリーのページです。

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